表千家茶道教室
一服のお茶を飲む、お点前を稽古する。
ここに礼儀があります。落ち着いた閑寂があります。
「水を運び、薪をとり、湯を沸かし、茶をたて仏に供え、人にも施し、吾も飲み、花をたて、香をたく」と説いた初代利休の精神でお茶を行っています。お茶を学ぶ、お花を学ぶ、その他何事によらず学ぶことによって毎日の生活は次第に心豊かになり、自分の世界が広く深くなってゆきます。
お稽古の内容
- お茶をたてお客様をおもてなしするお点前
- お茶をいただくお客様としてのお稽古
- 茶室での立ち振る舞い
- お菓子のいただき方
- お道具の拝見
- 茶花、掛物、茶碗や茶器など季節のお道具とりあわせ
- 茶道の歴史
1回のお稽古は約1時間半程度です。月3回は薄茶、4回目は濃茶のお稽古をします。
お月謝
- 7000円より(入会金別途)